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zoom RSS その痛みは間違いなく現実

<<   作成日時 : 2008/05/31 21:59   >>

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終盤にさしかかった電脳コイル再放送を見て、本放送のときに感じたことを思い出した。
心に残った回だ。

身体感覚。

主人公の「ゆうこ」二人が危険な目にあったため、親たちは子供たちから眼鏡をとりあげて、
「手で触れられるものだけが、現実なのよ」ともっともらしく説教する。

ヤサコは、明らかに感じている胸の痛みも、嘘なのだと、思い込もうとするが、最後の方で、いや、違う、と気付く。

そうです。
そんなに痛いものは、それは、現実です。

客観的、外的な事実があるのと同じように、いや、もっと深く、広く、心的な内的な事実というものがある。
人間は、そんな内的な事実も経験しながら生きている。

ましてや、
「胸が痛い」というように身体が感じていることは、疑いようもない、事実である。
その痛みのような感覚を、本人が認めるのは、本人のために、必要なこと。

ヤサコが最後に気付くまで、私は「痛いんだねー、胸が痛いんだねー」と、下手なカウンセラーのように、何度も声に出していた。
ハタから見ると、変な奴だね。

心の中に、その仮想的な世界は間違いなく存在していたのであって、それは、心的な事実なのである。
他の人間が安易に否定するものではない。

この回は、身体感覚と心の関係を、上手に表現した作品だった。

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